衆議院議員 寺田稔の
政治実感日誌

139 件の記事が見つかりました。(全139件中 121〜130件目を表示 )

3月当月所感「年度末に思う」

如月から弥生へと月替わりしました。
3月、年度末です。卒業式など年度末行事も多く多忙な月です。お引っ越しシーズンでもあります。
現在今年度予算2次補正予算関連法案が審議中で未だ成立しておりません。所謂「ねじれ国会」の中、大変難儀を強いられております。国民にとり喫緊の課題である生活対策、景気対策を早期 ... 続きを読む

2月当月所感

今、日本は100年に一度の経済金融危機に直面しております。
その影響は雇用情勢にまで及び、連日新聞の一面は大手企業の人員削減の話題でもちきりです。社員の早期退職の募集が盛んとか派遣社員は雇用を打ち切られるとか、新卒者の内定は取り消されるという状況です。さらに、内定を取り消した企業は公表されることにな ... 続きを読む

1月当月所感

あけましておめでとうございます。本ブログご覧の皆様におかれては輝かしい新年をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。
昨年、我が国経済は米国発金融危機による激震から「百年に一度」の金融・経済危機に見舞われました。地方経済も大変厳しい状況となっております。この不景気から少しでも早く脱出し、冷え切った ... 続きを読む

12月当月所感

12月は「師走」、語源は皆さんご存知のとおり「師匠の僧がお経をあげるために、東西を馳せる月」という事です。
年の始まりを目の前にし、あれもこれも片付けておこうと何かと気忙しく、あっという間に過ぎていきます。気持ちよく新年を迎えられるように「今年の汚れは今年のうちに」と大掃除をしたり、鏡餅やしめ飾りな ... 続きを読む

11月当月所感

今年は横浜開港150周年です。みなとフェスティバル、人形展、テディーベア展など多彩な記念行事が執り行われますが、みなとを中心としたまちづくりで大発展した横浜や神戸に行くと、和洋漢の融合文化と人々のホスピタリティの素晴らしさを感じます。文化と街並みは異文化交流と「人ともの」の行き来により飛躍的に発展・ ... 続きを読む

10月当月所感

きょうから代表質問が始まり国会での論戦が本格スタートしました。当面、政府与党より提出された事業規模12兆円の補正予算を早急に成立させなければなりません。生活者不安の解消や足腰の強い農林漁業の復活、中小企業の年末資金繰り等に万全な手を打った上で、その次は、いよいよ"麻生カラー゛を打ち出す来年度予算であ ... 続きを読む

9月当月所感

紛失、欠落、失踪、欠席、逸失、邁没、失礼、、、、かなりネガティブイメージの言葉が並びますが、全て“missing”の和訳です。日本語にするとかなり暗く後ろめたさ、反社会性のイメージがつきまといますが、実は英語の“missing”はそうではありません。私も足掛け6年間在米生活を送りましたが、日常生活の ... 続きを読む

8月当月所感

太平洋戦争が始まってわずか半年後の昭和17年には、あの「東京大空襲」がありました。洋上の航空母艦から発進した13機のB-25が奇襲攻撃を行い、多大な被害と損害を出した無差別爆撃でありました。このような非人道的無差別爆撃は東京のみならず、中国地方では呉をはじめとする多くの軍需工場を有する工業都市におい ... 続きを読む

7月当月所感

今、各国共、凌ぎを削って国際競争力強化策と政・労・使一体となった産業政策に乗り出しています。ハブ空港・中枢港湾・基幹高規格道路等を国家財政の余力のあるうちに「選択と集中」により整備すると共に、労働分配率適正化による所得増、政策減税による企業体質の改善などを積極的に促す方途を追求しています。我が国もこ ... 続きを読む

6月当月所感

今月の「当月所感」は「公約」についてです。政治家のほとんど全ては公約(マニフェスト)を発表し、世にその是非を問います。マニフェストは、政策の中味として多くの有権者の支持を得られるか、その政策は本当に実行可能かの二点が問われます。一点目は、如何に有権者の心をつかむ政策をパッケージとして示せるかが重要で ... 続きを読む

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