衆議院議員 寺田稔の
政治実感日誌
７月８日（金）
午前 挨拶回りなど。
午後 文化活動関係者との意見交換など。
菅内閣の迷走、混乱が続きます。
一度、玄海原発再稼働を総理含め容認しておきながら、急に方針転換をして、ストレステスト実施表明を持ち出すのは政府方針が精神分裂的と同様です。
更に、ちぐはぐな対応にとどまらず、場当たりの原子力政策しか持たない今の与党の政権担当能力の限界がみえています。
この一連の混乱は、玄海町の町民、佐賀県民、国民を愚弄するものです。
１日も早い政権交代、奪還を目指します。
3日間の被災地支援活動を終えて地元に帰りました。
地元を回り、地元の素晴らしい風景を見るたびに、改めて安心・安全に暮らせることの大事さを実感します。
ほっとするふるさとの光景、いつも見かける人達、いつもの朝の光景や歳時記、家族の笑顔。
こういったものの価値は、何ものにもかえがたいものです。こういった価値を守り育むため、安心・安全の実現と、信頼と実行の政治に向けて、全力投球致します。
被災地支援活動から帰ってきて、早速翌日から地元回りをさせていただきました。
皆さんに被災地の現状の話や、これからの私の取り組み方や実行活動などをお話しさせていただきました。
