衆議院議員 寺田稔の
政治実感日誌
６月３０日（木）
朝 街頭演説。
午前 事務所にて執務、来客対応など。
午後 呉市民弔問。
昨日行われた意見交換会では、参加された方々と、会話の中で、いろいろ貴重なご意見や、国や地域の経済再生から発展を語り合いました。大変勉強になり、私の活動の糧となります。
玄海原発再開問題や上関原発建設問題が揺れています。
今の政府は、場当たりの対応で、エネルギー政策や復興と経済再生などのポリシーがまったくありません。
浜岡原発を停止したと思えば、各地の定期検査中の原発の再開を要請したりで、軸足が定まりません。もし、危険だからやめるという政治決断をするなら、透明性のあるリスク評価基準を打ち立て、全ての原発に公平に適用すべきです。
場当たりの対応では、何一つ問題を解決できません。当面、原子力比率を２割に引き下げ、代替エネルギーの開発に国や政府をあげて取り組むべきです。
その際、実用性が高く効率的でCO2の出ない石炭ガス化技術による火力発電の推進を求めます。
午前 事務所にて執務、来客対応など。
午後 呉市民弔問。
昨日行われた意見交換会では、参加された方々と、会話の中で、いろいろ貴重なご意見や、国や地域の経済再生から発展を語り合いました。大変勉強になり、私の活動の糧となります。
玄海原発再開問題や上関原発建設問題が揺れています。
今の政府は、場当たりの対応で、エネルギー政策や復興と経済再生などのポリシーがまったくありません。
浜岡原発を停止したと思えば、各地の定期検査中の原発の再開を要請したりで、軸足が定まりません。もし、危険だからやめるという政治決断をするなら、透明性のあるリスク評価基準を打ち立て、全ての原発に公平に適用すべきです。
場当たりの対応では、何一つ問題を解決できません。当面、原子力比率を２割に引き下げ、代替エネルギーの開発に国や政府をあげて取り組むべきです。
その際、実用性が高く効率的でCO2の出ない石炭ガス化技術による火力発電の推進を求めます。
