8月当月所感
1945年8月6日から今年で64回目の夏がやってまいりました。今年は解散総選挙という一大政治日程とダブってしまいますが、暑い夏が来るたびに被爆二世である私は被爆者救済への決意、核廃絶への思いを強くします。原爆症認定集団訴訟の一括解決、対象症例拡大や手続の迅速化など多くの課題とともに、他にも医療・介護支援強化、被爆二世問題、がんセンター建設など問題は山積みです。これらの問題の解決なくして戦後は終わりません。こういった課題に積極的に取り組んでまいります。いよいよ選挙のときです。これまでの活動をご評価いただき、有権者の皆様の審判を仰ぎたく存じます。地元のため、また、国のかたちをつくり、世界平和に貢献するため、全力投球いたします。よろしくお願いいたします。