党改革推進本部会議など。
本日、党本部で、党改革推進本部が開催されました。
本日は総裁を選ぶ総裁選挙の方式についての議論です。
現在の方式は、地方党員、党友による地方票が300票、
国会議員票が各議員毎に1票で、総投票数の過半数を得ればそれで決定、
過半数獲得者がいなければ国会議員のみで決戦投票し決定する仕組みです。
昨年の総裁選挙では地方票では圧倒的過半数を得た候補が国会議員による決戦投票で敗北する結果となり、
地方の党員党友から地方軽視との声も出ました。
そうした声などを踏まえ、地方票のウエイトを高めたらどうか、
地方支部長である地方議員にも一定の票数を与えたらどうか、といった意見も出されました。
私から、総裁選挙である以上党員と党員を束ねる地域支部長を重視すべきであり
小選挙区支部長にも国会議員同様に一定の票数を与えたらどうかと提案し、一定の賛同者を得ました。
今後も積極的に党改革に関与してまいります。