衆議院議員 寺田稔の
政治実感日誌
２月１３日（水）
党本部にて外交関係会合など。
北朝鮮が、３度目の核実験を国際世論の制止を振り切る形で強行しました。
核実験の予告を受け、１月２４日に日本政府が核実験の中止を公式に要求したにもかかわらず、また国際社会が非難する中、核実験を強行した事は、誠に遺憾かつ残念なことであります。
安倍総理は、「わが国の安全に対する重大な脅威」であると同時に「国際的な軍縮不拡散体制に対する重大な挑戦」だと厳しく非難しています。
即座に北朝鮮に対しての追加制裁を決定し、北朝鮮に抗議しました。
私自身もフランス大使館など外交ルートを通じて抗議しました。
また、オバマ大統領も一般教書演説で、北朝鮮を非難し、断固たる行動を取ると言明しました。
また今回の事態は米国に対する直接的脅威との認識を示したことも、これまでの北朝鮮の行動に対する対応としては誠に異例のことであります。
国連安保理も、今回の核実験を強く非難して、新たな追加的決議採択を目指すことで合意しました。
北朝鮮の核・ミサイル開発は、国際社会の平和と安定を脅かす脅威であり、関係国との連携を強化し、対応していきますとともに、わが国安全保障体制の構築と、抑止力としての米軍の存在を生かして対応していくべきであります。
核なき世界の実現のため取り組みを行ってまいります。
北朝鮮が、３度目の核実験を国際世論の制止を振り切る形で強行しました。
核実験の予告を受け、１月２４日に日本政府が核実験の中止を公式に要求したにもかかわらず、また国際社会が非難する中、核実験を強行した事は、誠に遺憾かつ残念なことであります。
安倍総理は、「わが国の安全に対する重大な脅威」であると同時に「国際的な軍縮不拡散体制に対する重大な挑戦」だと厳しく非難しています。
即座に北朝鮮に対しての追加制裁を決定し、北朝鮮に抗議しました。
私自身もフランス大使館など外交ルートを通じて抗議しました。
また、オバマ大統領も一般教書演説で、北朝鮮を非難し、断固たる行動を取ると言明しました。
また今回の事態は米国に対する直接的脅威との認識を示したことも、これまでの北朝鮮の行動に対する対応としては誠に異例のことであります。
国連安保理も、今回の核実験を強く非難して、新たな追加的決議採択を目指すことで合意しました。
北朝鮮の核・ミサイル開発は、国際社会の平和と安定を脅かす脅威であり、関係国との連携を強化し、対応していきますとともに、わが国安全保障体制の構築と、抑止力としての米軍の存在を生かして対応していくべきであります。
核なき世界の実現のため取り組みを行ってまいります。
