3月1日(木)
竹鶴政孝展。
地元ひなまつり。
はちどり会。
挨拶回り。
打ち合わせ。
会合。
本日、ニッカウイスキー創業者で「日本のウイスキーの父」と呼ばれている竹鶴政孝展が竹原でスタートしました。
私もそのオープニングイベントに参加させていただきました。
竹鶴政孝は本場のウイスキーを日本でも作りたいとの一心で、単身スコットランドに渡りウイスキーづくりを習得しました。
帰国後、スコットランドの気候風土に酷似した北海道余市の地にウイスキー蒸留所を作り、ニッカウイスキーと命名、その後の洋酒ブーム到来とともにニッカのブランドも全国版になりました。
私も、学生時代、また社会人になってからもピュアモルトなど楽しませていただいています。
21世紀のウイスキーに受け継がれたその精神はいまもニッカの竹鶴として脈々とひきつがれています。
1960年代に活躍した、モンキーズのリードヴォーカルだったデイビー・ジョーンズさんがお亡くなりになりました。
モンキーズは、数々のヒット曲がありますが、中でも「デイドリーム・ビリーバー」は、CMで使われたりしていますので、知っている方も多いのではないでしょうか。
私も大好きな歌の一つで、チャリティーライブはじめいろいろな機会に歌わせていただいています。
まだ66才との事で、非常に残念です。
ご冥福を心よりお祈り致します。
ウラン濃縮の一時停止などを盛り込んだ米朝合意が発表されました。
アメリカ側は、寧辺(ニョンビョン)の減速黒鉛炉や再処理施設などについても無能力化に合意したと発表し、ウラン濃縮だけでなく、プルトニウム型核兵器開発のプロセス停止でも北朝鮮と一致したと表明しました。
ところが、北朝鮮側発表文にはプルトニウムに関する言及がないなど、両国間で温度差が生じています。
北朝鮮は過去にも米朝合意後、核実験を実施するなど、数々の合意を破ってきました。
アメリカ国内でも、米国が把握していない核施設で「核兵器開発を続けるだろう」と述べて、警告している議員もいます。
IAEAの査察も受け入れると言っていますが、その実現に向けてはかなりの困難が予想されます。
今後も北朝鮮への警戒を怠ってはいけません。