12月21日(水)
挨拶回り。
会合など。
絶対権力を行使した金正日総書記が死去し、北朝鮮の新しい指導者に浮上した金正恩氏ですが、
3代世襲政権が何の障害もなく定着するとは考えられません。
後継者の金正恩氏には経験がほとんどありません。
核開発を続け、脅迫的に国際社会と対立した北朝鮮に対し、
各国が対外政策の転換見直しの可能性を注目しています。
国際社会では更に脅迫的、好戦的態度を見せるのか、
核開発を放棄し国際社会の正当な一員に生まれ変わるのかです。
我々は悪の枢軸国を少しでも改善するよう、あらゆる外交ルートを通じ働きかけるべきです。
また、拉致問題の対応に万全をつくすべきです。