7月15日(金)
空路にて地元へ。
地方交付税など国から地方へのお金が大幅にカットされ地方が財政難で苦しんでいます。
ある地元自治体では屎尿処理場の予算が大幅カットされ事業実施が危うくなっています。
なんとか実現できるよう国にお願いしました。
与党の事業仕分けの被害例です。
いち早くばらまき4K施策をやめて、正常な財政の姿に戻すよう求めます。
菅総理が、唐突に、脱原発を表明しました。
点検休止中の原発の再稼働要請は、一体何だったのでしょうか、昨年閣議決定した原発推進を盛りこんだエネルギー計画は何だったのでしょうか、なぜ政府内、与党内で何の議論もなく思いつきで決めていくのでしょうか、脱原発の根拠は何か、脱原発への道筋は?、、、あらゆる疑問がふつふつとわいてきます。
そのどれ一つにもまともにこたえないし、又こたえられないのが今の菅政権です。
節電で乗り切るとの、とても責任ある立場の方とは思えない呆れた説明のみで脱原発にくみすることはできません。
浜岡原発をとめたのも、一切法令にもとづかない超法規的措置でした。
有事においてもはばかられる措置です。この国は安定性のある法治国家ではなくなったようです。早速、菅総理の脱原発宣言により国内産業基盤の海外流出が加速化しています。
このままでは、企業流出、技術流出等、様々な経済流出が生じて国自体が沈んでしまいます。早く日本を救うため、またこれ以上の国損を防ぐため、いまこそ民意を結集し声を発するとともに、国民の信を早急にとうべきです。
神奈川県横浜市磯子区で稼働する、都市型石炭火力発電所の電源開発株式会社磯子火力発電所のタービン建屋上です。
大都市部に電力供給する発電所として、30年以上安定供給しております。リプレース後は最新鋭の石炭火力発電所として効率的に電力供給を行っています。
磯子火力発電所は、日本で最初に公害防止協定を横浜市と締結し、迅速に排煙脱硫装置を設置するなど、更に、環境保全対策に力をいれ、人と自然に優しい電力の安定供給に努めています。
これからのエネルギー供給政策を考える上で、石炭火力は極めて重要な選択肢です。安定的かつ安全で環境に良いエネルギー政策を追求していきます。
東京です。15パーセント節電令で、とても暗いです。
冷房温度も高めで暑いです。
でも、節電に協力しているのが目に見えて分かるので、良いですね。
政府の15パーセント節電令が発動され、各地で節電対策が実施されています。
日本伝統の打ち水、家では、簾や扇風機で涼しい風を流し、風鈴などで清涼感を感じたりしています。
皆さんはどんな節電でこの夏を乗り切りますか?
良い方法あれば教えて下さい。