10月26日(月)
挨拶まわり(東京)
すばる会
8月30日の衆議院総選挙では皆様方から熱いご支援ご声援を頂きました事を胸に、今後は支部活動そして後援会活動を中心に更なるご支援ご理解を賜るべく政治活動に精進してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。 寺田稔政治活動日誌も毎日更新しますので、引き続きよろしくお願いいたしますとともに、是非ともお付き合い頂ければ誠に幸甚です。
普天間基地移設について、鳩山首相が現行計画以外の移設を検討している考えを表明しましたが、これはやはり米軍基地集約のため現行移設計画どおり米軍キャンプシュワブ基地東側沿岸部に移設すべきです。 現在の普天間基地は、音の問題、安全性の大きな問題を抱えており、早急なる移転が必要不可欠です。地元自治体・地元住民も納得してること、長年かけて議論しようやく日米合意したこと、自然への配慮も万全である事に鑑みれば、もし現政権が今の移設計画に異議を唱えるのならば、なぜ今の移設案では駄目なのかをきちんと説明しなければなりません。
また普天間基地の移設とともに厚木基地から59機の艦載機が米国基地移設されるため、沖合い滑走路もすでに出来上がりましたが、もし普天間移設がストップしたらこちらも止まってしまいます。それでよいのでしょうか?
私も防衛大臣政務官を2期務め、この基地問題にも取り組んでまいりましたが、我が国の安全保障問題について全国民とともに考えてまいりたいと存じます。