衆議院議員 寺田稔の
政治実感日誌
１２月７日（日）
９：３０ １２月度月並祭。
１３：００ 大和ミュージアムにて「未来の夢」セミナー。
１５：００ 呉事務所にて、来客応対、執務など。
１８：３０ 呉市歯科医師会メンバーとの意見交換会。
呉自宅泊。
テレビのクイズ番組などで漢字の読み方を当てる問題がよく出題されますが、難しい漢字で正解すると思わずガッツポーズしたり、回答者になったつもりで熱く対戦していることもあります。
そこで問題です。
「烏賊」…漢字から見ると悪い人のような印象を受けますが、これは「いか」
「海豚」…こちらは海の豚って何？と思いますが、これは「いるか」
「蝸牛」…大きいものを想像してしまいますが、これは「かたつむり」
漢字から想像すると何のことやら意味のわからないものもあれば、その逆で 「糸瓜」（へちま）や「飛魚」（とびうお）など形を想像してなんとなく意味のわかるものもあります。
それでは私のとっておきの難しい漢字を一つお届けしましょう。
「撓撓」・・・ぎょうぎょうと読みそうですが、ぎょうぎょうしく考えず、自然に木の枝などがしない曲がる様で、たわたわ、と読むのが正解です。「枝も撓撓雪も降るれば」とは万葉集でした。
漢字の食感と奥深さを感ぜざるをえません。
