地元各所訪問など。
瀬戸田シトラスパークの写真です。
一部物販場を除きほぼ休園状態です。
このような公共施設や遊園地などは各地で多く見られます。
かつては多くの来場者で賑わい地域振興にも一役買っていましたが過疎化、人口減に加えコロナ禍、地域経済低迷で利用が見込めない状況です。
新趣向や新機軸で活路を見出だすか閉園し別利用を目指すか地域の知恵が試されます。
やはり大事な事は地元主体で方向性を定め、方向性が決まればその実現に向けて最適な手法を見出し一歩一歩歩み出す事です。
政治や行政の役目はその環境整備やお手伝いをする事です。
来年の成立を目指す新過疎法案もそうした取組みの一助となるべく制度設計を行ってまいります。