衆議院議員 寺田稔の
政治実感日誌
２０１９年４月
４月の所感。
今日から四月です。新元号が発表されました。
新元号「令和」は、万葉集からの引用で、民が栄え文化の花が開くとの含意が込められています。日本の良き歴史や伝統を引き継ぎ新時代を切り開いていくに相応しい、重みのある元号名になったと思います。平成、令和と二つの元号を続けると「平和」とも読めます。平和への願いも込められています。被災地では災害からの復興、日本全体にとっても持続的成長の実現、持続可能な社会保障制度の構築など諸課題を解決し取り組んでいかなければなりません。
また本日より改正出入国管理法が施行され30万人を超える外国人が新たな職種に就くこととなります。新制度の円滑な導入に努めていかなければなりません。新しい時代の到来を好機とし着実に政策をすすめる力にしてまいります。
