3月の所感。
今日から3月です。この時期は例年は、牡蠣まつりなどの恒例行事が目白押しですが、コロナ禍で殆んど全ての行事が中止を余儀なくされました。
第3波と言われるコロナ感染拡大を早期に収束させるためには更なる感染拡大防止対策を盛り込んだ来年度予算の早期成立が必要不可欠です。感染症対策医療費に加え、ワクチン接種のための必要経費、人が集まる公共の場における感染防止対策経費などが盛り込まれています。
更に、来年度予算には、コロナ禍で傷んだ事業経営を前向きに立て直すための中小企業対策、災害からの早期復旧を目指す土木、建築、農林関係予算、国土強靭化のための公共事業予算、過疎・地域対策予算など必要性の高い予算が計上されています。予算の早期成立、早期執行を全力で目指してまいります。