在京にて各地視察など。
臨海の都市部は常に浸水のリスクと隣り合わせです。周辺には給水施設、物流基地、発電施設、臨海道路など重要施設がひしめいており浸水してこれらの重要機能が停止すると被害は甚大です。
ライフラインを守り国民生活を守るためには国土強靭化が必要不可欠です。
防潮堤、浸水時に一時的に貯水し重要施設を守る貯水タンク、排水溝の整備など必要な防災関連投資を行うと共に監視カメラの設置、ドローンの活用など警戒監視装置を利活用して有事に備える体勢整備が重要です。
全国防災事業を積極展開して災害に強い国土づくりをすすめてまいります。