1月の所感。
あけましておめでとうございます。
皆様方におかれましては、健やかな新年をお迎えになられたことと心よりお慶び申し上げます。
常日頃より、大変お世話になり心より厚く御礼申し上げます。
一昨年末の衆議院選挙ではおかげをもちまして勝利させていただき、国政の場に復帰することが出来ました。
99842票の重みを痛感いたしますとともに初心を忘れることなく真摯にかつ謙虚に政治活動に邁進する決意です。
たくさんの方々からご支援を賜りましたことは、感激の念に堪えません。
安倍内閣が発足し、内閣府副大臣兼復興副大臣を拝命し、その後の党役員人事におきまして自民党副幹事長を仰仕りました。
今、政府与党一体となり「地域を取り戻し日本を取り戻す」をキャッチフレーズに、
「金融緩和、財政出動、成長戦略」の三本の矢を柱とする所謂アベノミクスに全力で取り組んでおります。
また、被災地の復興に邁進するとともに、地域再生、持続可能な社会保障制度の構築、教育再生、
我が国安全保障体制の基盤強化といった幅広い政策課題に意欲的に取り組んでおります。
私にも、直接総理から金融再生のため地域金融を含め経済の下支えと底上げを図ってほしいと指示があり、
地域活性化支援機構の立ち上げを行うことができました。
私は、常々、「地域再生なくして日本再生なし」と申して参りました。
まさに、経済を再生させ、被災地の復興を最優先に取り組むことが、ひいては日本再生に繋がるものと考えております。
これからも、真摯に謙虚に前向きに様々な政策課題に全力で取り組んで参る決意でありますので、
皆様方のご指導ご鞭撻の程を臥してお願い申し上げます。