衆議院議員 寺田稔の
政治実感日誌
１２月１９日（木）
議員会館事務所にて役所関係者と意見交換など。
東京の議員会館事務所へはいろいろな方が訪れますが、本日は役所の方々が何組も多数来られていろいろな議論を致しました。
「霞ヶ関」と地名で呼称される中央官庁街は日本最大最高のシンクタンクと称されます。
彼らと議論する事はとても刺激になりますし官庁街のフロントラインの情報をいち早く仕入れる事ができます。
勿論彼らも決して万能ではなく様々な現場の情報や別の観点、視点を示す事で彼らの出す結論に修整を加える事もあります。
本日もかなり時間をオーバーして活発な意見交換を行いました。
こうした意見交換や議論を通じて政策が形作られていきます。
私自身も霞ヶ関時代は部内外で長時間丁々発止の議論を展開し政策の企画立案をしたものでした。
勿論政策は最終的に政治の場での議論を経て法律という形で結実します。
そうした政策実現のプロセスをこれからも大事にしていきたいと思います。
１２月も残すところわずかですが、まだ予算などの仕事があります。
私も、健康に留意して頑張ってまいります。
皆様におかれましても師走の慌ただしい中、充分に体調管理にご留意されこの時期を元気に乗り切って下さい。
