4月25日(木)
衆議院青少年特別委員会、クールジャパン推進会議ポップカルチャー分科会など。
衆議院本会議で、1票の格差を是正するため小選挙区を0増5減する公職選挙法改正案が可決しました。
先月広島高裁で、衆議院議員総選挙無効判決が出て以来、各地で無効判決が出て、早急な対応を求められていました。
法案が成立すれば違憲状態が解消されます。
一部会派が欠席したり反対したことは全く理解不能です。
司法最高府の判断や国民の総意とも言える世論を軽軽に扱うことは問題です。
勿論、選挙区制度の抜本的改革は必要不可避です。選挙区制度を抜本的に改革し、国会議員定数を衆議院議員は25%減にすべきであるというのが私の考えです。
勿論一気にそこまで行くことが理想ですが、現実的に一歩一歩前にすすめていかなければなりません。
一日も早い選挙制度改革の実現を目指してまいります。
本日、クールジャパン推進会議ポップカルチャー分科会が開かれ我が国の誇るポップカルチャーを世界に発信する手法などにつき活発な意見交換が行われました。