2月5日(火)
衆議院本会議など。
安倍内閣の下、万を辞して規制改革会議が立ち上がりました。
規制改革を通じ民間活力を最大限に発現させ、経済活性化と地域再生に繋げる必要があります。
三年強の民主党政権下、殆ど規制改革は進んでいません。
進んでいないどころか、規制改革会議自体が廃止されていました。
行政改革も全く進んでいない、まさに停滞の三年間でした。
総理自ら規制改革会議で、安倍内閣の「一丁目一番地!」と言い切った規制改革こそ改革の本丸とも言えます。
前回の第一次安倍内閣時にも規制改革会議を立ち上げ、精力的に審議を行い意欲的な改革案を纏めました。
その後改革案に沿い実行に移していましたが政権が替わり審議・検証の場すらなくなってしまったことは、慚愧の念に耐えません。
総理もそうした経緯を踏まえ相当の決意で規制改革会議を再開させたわけで、前回改革案でまだ実行できていない点は早急にアクションプログラムを作り実施するとともに、前回改革案が十分に踏み込めなかった点は審議検討の上思い切った改革案を纏めるべきでしょう。
私自身も担当副大臣として全力投球いたします。
とりわけエネルギー、雇用、保育、金融、などの分野で成果あげ、地域再生・経済活性化に繋げていきたいです。
抵抗勢力を排し改革を進めるには世論の後押しも必要です。
皆さん、宜しくお願い致します。m(_ _)m。
「地元支持者の方々と!」