12月24日(月)
事務所にて書類整理、マスコミ取材など。
ローカルケーブルテレビ収録場面
呉市宝町は、大和ミュージアム、てつのくじら館などがあり、観光客が多く訪れる観光スポットとなっています。
また、呉駅の南側地域は開発が進み、ショッピングセンターや飲食店、量販店などが出来て、とても便利になりました。
ここにやってくる多数の観光客、買い物客を、いかに街中に呼び込むかが大きな課題になっています。
大和ミュージアムでは、太平洋戦争終結まで海軍工廠があった呉の歴史や造船、製鋼を始めとした各種のものづくりのための「科学技術」を紹介しています。
また1/10サイズの「戦艦大和」が展示されているほか、零式艦上戦闘機や人間魚雷「回天」など、すべて本物が所狭しと展示されています。
平成17年4月23日にオープンし、その年の入場者数は161.4万人でした。
博物館としては、異例の多さです。昨年度は震災の影響もあり75万弱でしたが、今年は年間80万人を回復する見込みです。リピーターが多いのも特徴です。
「てつのくじら館」の愛称で知られる海上自衛隊呉史料館は、実際に使われていた潜水艦が間近に見られる国内唯一の施設です。
潜水艦内では、見るだけでなく、触って、体感する事ができます。
潜水艦だけでなく海上自衛隊の歴史や、掃海艇の活動なども詳しく知ることができます。
大和ミュージアムの隣にあるのが、シーサイドカフェビーコンです。
呉のご当地メニューや新鮮な魚介類、季節の野菜をふんだんに使ったメニューが食べられます。
ぜひ一度行って見て下さい。