5月21日(月)
地元挨拶回りなど。
昨日、「てらだ稔を激励する集い」を開催しましたが、来られなかった方々のために以下、要約をお伝えします。
なお、後日記録用映像をまとめYouTubeにアップ致しますので、そちらが出来次第、ご連絡します。ご覧ください。
まず石破元防衛大臣より、毎年毎年総理が変わる事態は異常。国として信用されないとの発言あり。
与党民主党は口で言ってもすぐそのことを破る詐偽的行為を繰り返し、信頼は地に落ちた。
外交、防衛、安全保障の分野でのミスは取り返しのつかないことになる。
国は政権交代でかなりのダメージを受けた為、建て直しにかなりの日数が必要。自民党もしっかり対応したいとの石破氏の講演がありました。
対談では、まず北朝鮮のミサイル発射が議論になった。7:38に発射され、2分後の7:40に米国からの発射情報がもたらされたが、政府与党の国民への発表は40分以上遅れた。
この遅れは致命的。自前の早期警戒衛星を持つとともに情報連絡・伝達体勢の見直しが必要。
サイバーテロ対処も焦眉の急。石破氏が防衛大臣、寺田氏が政務官時代に寺田氏法制検討委員会委員長に就任し、石破大臣の下、サイバーテロ対処に本格的に着手したが政権交代後、その検討もストップしてしまった。
早期の体勢整備が必要。多様な事態に対処するため自衛隊充実が必要。
予備役に当たる予備自衛官増強とともに、効率化を実施しながら海上自衛力の強化が急務との意見で一致しました。