4月26日(木)
来客応対。
事務所にて執務。
挨拶回り。
自衛隊練習艦隊壮行会。
地元関係者の意見交換。
会合。
《中国新聞に掲載されたパーティー関連の記事について》
今日の中国新聞に、一昨日開催致しました私のパーティー関連の記事が掲載されています。
宏池会古賀会長より1日でも早い政権と議席の奪還を訴えました。
呉市の小村市長は、「政権交代は失敗」と明言しました。
まさにその通りです。消費税や社会保障、防衛、TPPなど、問題山積です。
いつまでも現政権に任せてはおけません。早急に解散し信を問い、
1日でも早い信頼と実行力の政治を回復すべきです。
《広島7区の候補者決定》
候補者が不在となっていた広島7区の候補者を公募していましたが、
自民党広島県連は、23日に福山市出身の元会社員・小林史明氏に決定いたしました。
小林氏は、29歳と若い方です。自民党本部の審査を経て、来月にも正式決定する予定です。
若い力で1日でも早い政権と議席の奪還をはかりたいですね。
私も小林氏を応援致します。
《小沢一郎元民主党代表に無罪判決》
今日の東京地裁で、政治資金規正法違反の罪で強制起訴された小沢一郎元民主党代表に無罪判決が出されました。
この無罪判決はやはりおかしいです。
お金を渡した方は渡したと証言し、受け取った元秘書は受け取ったと言う中、
あれだけ巨額のお金を受けながら、小沢氏本人が知らぬ存ぜぬは有り得ません。
本人に確定的な共謀の証拠が無いとの理由ですが、
ではなぜロッキード事件で本人の供述が無い中、
状況証拠のみで田中角栄氏を有罪にできたのか。
やはり正しい判決はかくあるべきです。
判決も小沢元代表が虚偽記載に了承を与えていたと認定してるにかかわらず無罪と結論付けたことは誠に慚愧の念に耐えません。
石原伸晃自民党幹事長は国会での証人喚問を要求していますが、
小沢氏は、十分な説明責任を果たすべきですし、当然控訴し真理と正義を追究すべきです。
《日米軍再編見直しの共同文書の発表延期について》
政府与党は昨日、日米両政府が発表する予定だった米軍再編計画の見直しの「中間報告」について、発表を延期することを明らかにしました。
米上院有力議員が今回の日米合意に異論を表明したためです。
米政府は米軍グアム移転に関し、日本政府に負担増を要求していました。
普天間移設合意を一方的に反故にされた米側の怒りの表れです。
沖縄の米軍の存在が中国等からの侵攻を抑止しているわけで、
そもそも県外移設などありえない話です。
今後、日本政府がこの問題に対してどのように対応するのか、
その態度こそが今後の我が国安全保障体制を決します。