４月１５日（日） |

衆議院議員寺田稔の

政治実感日誌

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政治実感日誌
４月１５日（日）

４月１５日（日）

野呂山安全祈願祭、野呂山山開き式典。
正福寺山さくら祭。
安芸津さけ・かき祭。
地元自治会行事。
てらだ稔サポータークラブ総会・シンポジウム・懇親会。
地元花見会。
地元お茶会。
本日、てらだ稔サポータークラブ総会、シンポジウム、懇親会を開催致しました。
お忙しいところ沢山の方々にご参加していただき、誠にありがとうございました。
シンポジウムでは、「呉・芸南地域をみんなで元気にしよう！」をテーマに活発な意見交換を行いました。
懇親会では、２つのバンドにジャズを演奏していただきました。
ありがとうございました。
北朝鮮が、13日の朝7:38にミサイルを発射し、7:40に我が国政府与党にアメリカから情報提供があったのに、「いまだミサイル発射情報が確認できない」との理由で４４分もミサイル発射情報の発表が遅れたのは大問題です。
ミサイル発射瞬間の情報はアメリカの熱源探知機能を有する早期警戒衛星からもたらされたもので、
我が国が早期警戒衛星を保有していない以上、アメリカからの有償情報にたよるしかないわけで、
その情報がアメリカからもたらされた時点で何らかの情報提供は当然すべきです。
なんのために高い血税を払いアメリカから情報をもらっているのでしょうか。
今回のミサイル発射は、政府与党の情報収集及び把握、国民に対する迅速かつ的確な情報提供という点で致命的欠陥を露呈しました。
もしミサイル発射が失敗しなければものの１０分もあれば我が国に着弾していたかもしれないのです。
４０分以上もの遅れは、まさに致命的なのです。
国民への迅速な情報伝達など国民的保護措置の強化を強く求めます。