2月27日(月)
街頭演説。
事務所スタッフミーティング。
来客応対。
挨拶回り。
後援会メンバーとの意見交換など。
会合。
今国会に提出される年金改革関連法案で、基礎年金の国庫負担2分の1を確定する年度を消費税が8%になる平成26年度からと明記される事が分かりました。
すでに自民党時代に国庫負担率を2分の1と決めていたのを、改正国民年金法に違反する禁じ手の年金交付国債で調達し法律違反を犯しておきながら、自らの失態の穴埋めに血税を注ぎ込む実態が明らかになりました。
平成24年度発行の年金交付国債の償還期間は26年度から20年間程度、交付国債の毎年の償還額は約1500億円にのぼる見通しです。
本来その年度の年金の支給は、当然のことながらその年の財源を確保して行うべきなのに、戦後初めてその支給を借金で行うことは前代未聞のことです。
いつまでもこんな政府に我が国の将来を委ねるわけにはまいりません。
信頼と実行の政府に変えるべきです。
今朝、呉市の焼山地区で街頭演説をしました。
放射冷却のせいかとても寒かったです。
もし見かけたら、お気軽にお声をかけて下さい。