2月8日(水)
挨拶回り。
書類整理、連絡など。
医療関係者との意見交換など。
地方の時代と言われて久しいものがありますが、なかなか地方分権も進まず、地方の底上げもままならないのが現状です。
地方分権を更に推進し最終的に地方主権まですすめていく姿勢と努力が是非とも必要です。
まず魁より始めよで、私の最近の取り組みを幾つか紹介させていただきます。
最近取り組んだ地域の課題といたしましては、広島県教育委員会より廃止の方針が打ち出されていた広島県立呉昭和高校が、当面存続し、学級増設も決まりました。
地元の方々、とりわけ学校関係者、PTA関係者、自治会関係者らとともに私も汗をかかせていただきました。
また、長年の島民、市民の悲願であった呉市から下蒲刈島間を結ぶ安芸灘大橋通行料金の大幅割引が実現しました。`
社会実験としての実施ですが、基本料金引き下げに繋げるべく引き続き尽力いたします。
また来年度からは、観光などで安芸灘大橋を渡った場合、土日祝日対象で、4島で一定額以上消費すれば復路の通行料が無料となる社会実験も始まります。
昨年秋の大雨、高潮で浸水被害の出た広大川工業団地地域において高潮対策施設設置が実現しました。
私が予算化に向けた折衝を行いました。安心・安全の基盤整備に今後も取り組んでまいります。
これからも全力を挙げて地域再生を実現すべく様々な取り組みを行ってまいります。