衆議院議員 寺田稔の
政治実感日誌
１２月２６日（月）
各種要望活動。
意見交換会など。
昨日、日中首脳会談が行われました。
中国国債購入、文化交流などとともに北朝鮮問題も審議されました。
朝鮮半島の平和と安定が両国にとり重要との認識で一致しましたが、我が国にとり最重要課題の拉致問題についてはすれ違いが見られました。
拉致問題は解決済との北朝鮮の立場に近い中国は、本問題は北朝鮮と日本の二国間問題との立場を変えておらず、
積極的に拉致問題の解決のため北朝鮮に働きかけることはしません。
やはり中国を十分に説得し、本問題を6カ国協議に持ち上げる努力、更には国連安保理に上程する努力をすべきであります。
拉致被害者の1日も早い、１人でも多い救済に全力でとりくむべきです。
早朝から要望活動などで、いろんな所へ走り回っています。
本当に、師走とはよく言ったものだとつくづく実感しています。
ある金融機関の入口で撮った写真ですが、昨日までは、クリスマスの飾りつけでしたが、
今日からは新年に向けて門松が飾られていました。
今年も残り僅かで、慌ただしい毎日ですが、もうひと踏んばり頑張ります。
意見交換会など。
昨日、日中首脳会談が行われました。
中国国債購入、文化交流などとともに北朝鮮問題も審議されました。
朝鮮半島の平和と安定が両国にとり重要との認識で一致しましたが、我が国にとり最重要課題の拉致問題についてはすれ違いが見られました。
拉致問題は解決済との北朝鮮の立場に近い中国は、本問題は北朝鮮と日本の二国間問題との立場を変えておらず、
積極的に拉致問題の解決のため北朝鮮に働きかけることはしません。
やはり中国を十分に説得し、本問題を6カ国協議に持ち上げる努力、更には国連安保理に上程する努力をすべきであります。
拉致被害者の1日も早い、１人でも多い救済に全力でとりくむべきです。
早朝から要望活動などで、いろんな所へ走り回っています。
本当に、師走とはよく言ったものだとつくづく実感しています。
ある金融機関の入口で撮った写真ですが、昨日までは、クリスマスの飾りつけでしたが、
今日からは新年に向けて門松が飾られていました。
今年も残り僅かで、慌ただしい毎日ですが、もうひと踏んばり頑張ります。
