5月23日(月)
午前 竹原市民弔問。
午後 挨拶回り、来客応対など。事務所スタッフとの打ち合わせ。
夜 昴会。
福島第一原発三号機には、メルトダウンに加え、再臨界の危機が迫っています。
水素爆発以来の対応の誤りと下手さが今日の事態を招来したことは明らかです。
官邸には早期の段階で外部取付け型熱交換機のオプションも提言されていましたが官邸が聞く耳を持たず高濃度汚染水のタレ流しに繋がりました。
まさに政府と東京電力が招いた人災というほかありません。
メルトダウンにかかる判断ミスと判断の遅れに対し総理が陳謝しましたが、あとの祭です。
適切かつ迅速な事態把握能力と危機管理能力の欠如は明らかです。
早期に菅政権にレッドカードを突き付けることが国民のためです。