3月当月所感「年度末に思う」
如月から弥生へと月替わりしました。
3月、年度末です。卒業式など年度末行事も多く多忙な月です。お引っ越しシーズンでもあります。
現在今年度予算2次補正予算関連法案が審議中で未だ成立しておりません。所謂「ねじれ国会」の中、大変難儀を強いられております。国民にとり喫緊の課題である生活対策、景気対策を早期に実施するためにも早期にこれら重要法案を成立させ、1日も早くこの「100年に一度の経済危機」から脱出できるようにしていかねばなりません。危機脱出に全力を挙げて取り組んで参ります。活性化法案の早期成立なくして経済再生、地域再生はありえません。
今年度地元においては、待ちに待った教育参考館の完成、てつのくじらカフェのオープン、仁賀ダム本格着工、安芸灘3号橋完成、安芸津バイパスの部分供用開始など、地域にとりなくてはならないものについて大きな進展があり、とても嬉しい限りです。
来年度は一日も早くこの経済危機から脱出できるよう、必要な政策を全力を挙げて取り組んでまいります。
皆様とともに歩んで参りたいと思いますので、よろしく活動ご支援のほどをお願い申し上げます。