11月20日(木)
11:05 厚生労働省外口医政局長。
12:00 宏池会例会。
13:00 全建総連中央総決起大会。
14:00 自民党税制調査会小委員会。
14:00 平成20年度治水事業促進全国大会(代理)。
14:35 会館にて来客対応。
14:50 徳島県議会四国横断自動車道建設促進議員連盟メンバーとの意見交換。
15:00 全国青色申告会女性部税制改正要望大会。
16:00 港湾議員連盟総会。
17:00 平成21年度港湾関係予算 財務省へ要請活動。
18:30 徳島県議会四国横断自動車道建設促進議員連盟竹内会長・
国道55号バイパス建設会遠藤会長との意見交換会。
未曾有の金融危機に対処するため、主要国による金融サミットが米国で開催されました。主要国による国際金融協力の強化、国際監視団の創設、格付け機関に対する規制強化、各国経済のサーベイランス(相互監視)の強化などが合意され一定の成果を挙げたわけですが、麻生総理提案の国際通貨基金増資は極めて重要です。国際通貨基金の機能強化は、危機対応能力の強化に直結します。今回の米国発の金融危機のマグニチュードに対しては、本来米国側で100兆規模の公的資金枠が必要でしたが、米議会の調整により70兆規模の資金枠に縮減されました。それだけ大きなショックが我が国を直撃するわけで、我が国側の十分な備えも必要です。政府貸付、政府保証、一般財源出動の政策手段を最大限活用し手をうつ必要があります。限りなく30兆に近い規模の対策構築を目指してまいります。