5月19日(水)
国土交通委員会で初質問。多くの同僚議員の拍手かっさいを受けながら質疑。先週発表した「てらだ稔の芸南地域再生プラン」への支援・協力を訴え、石原国土交通大臣からもご賛同を頂きました。東広島・呉道路の早期完成も訴え、佐藤道路局長より前向きに努力する旨の答弁、又特に「馬木ー上三永」間は平成19年までの完成を目指すとの答弁を引き出すことができました。また、自動車保有関係手続きのワンストップサービスについて質問。これは車の検査、車庫証明、納税等の手続きをパソコン端末で瞬時で済ますことのできるシステムで国のe-Japan計画の目玉施策です。手続きの電子化・省力化のメリットがユーザーに還元されるべきであること、個人情報の管理の厳格化を図るベきことを訴え、石原大臣も約束しました。