地元夏祭りなど、空路にて上京。
地元の夏祭り風景の一コマです。
それぞれ地域により夏祭りのやり方やしきたりなども異なります。
盆踊り主体のもの、音楽やトークショーなどステージイベント主体のもの、盆供養主体のもの、花火をメインイベントにしたものなどそれぞれです。
ご覧の呉本通地区は海軍さんの守り神があったことや軍港近くの住宅街、商店街として栄えた名残りで出店も多く、また、地元中学生も参加し地域全員参加型となっています。
昼間は大崎でも夏祭りがありましたが海浜地区のため魚のつかみどり大会や水上バイクイベント、バーベキューなどサマーマリーン型の夏祭りでした。
もともと御盆は仏教用語で仏様やお先祖様が里帰りすることを意味しておりこの時期には都会に出た家族や身内も田舎に帰り家族皆でお墓参りをし一家団欒を楽しむことが定着しています。
大変な帰省ラッシュ、Uターンラッシュを招来する一因になっていますがやはりこれもこの時期の風物詩ともいえる日本の風景ですね。