衆議院議員 寺田稔の
政治実感日誌
3月19日(月)
街頭演説。
スタッフミーティング。
来客応対。
挨拶まわり。
会合。
今朝、呉市阿賀の休山トンネル近くの交差点で街頭演説を致しました。
かなり交通量の多いところで、お気づきになった方もいらっしゃると思います。
中には、声をかけて下さる方もいて、大変嬉しかったです。
通りかかる方々の中には、マスクをしている人もかなりいました。
花粉の飛散は今がピークとの事で、花粉症の方にとっては辛い時期だと思います。
4月まで飛散が続くとの事ですので、お気をつけ下さい。
山桜もちらほら咲きはじめ、気候の良い時期になります。
本格的な春の到来が待ち遠しいです。
呉市議会は16日、震災で発生したがれきの処理を受け入れる決議案を全会一致で可決しました。
愛知県でも大村知事が「県が主体となって責任を持って引き受ける決意をした」と語り、震災がれきを受け入れる方針を正式に表明しました。
神奈川県や静岡県などでは、以前から受け入れを表明していましたが、国ががれきの受け入れを行う自治体に全面的支援を行う事により、受け入れを表明するところが増えています。
なぜ、もっと以前から国が明確な方針を打ち出さなかったのか疑問が残りますが、これからがれき処理がスピードアップすることを望みます。
北朝鮮が「人工衛星」打ち上げを発表しました。北朝鮮のいかなるミサイル発射も禁止した国連安全保障理事会決議違反です。
米朝合意で食糧支援を約束したアメリカも、ミサイル発射するなら食糧支援を撤回すると発表しました。当然のことです。北朝鮮の発表を日米韓が批判していることについて、北朝鮮メディアは、「我々の平和的な宇宙利用の権利を否定し、自主権を侵害する卑劣な行為だ」と非難して「打ち上げを撤回すると思うのは大きな誤算だ」とミサイル発射を強行する立場を表明しました。
しかし、北朝鮮のこの打ち上げは弾道ミサイル技術を使うもので、国際社会に対しての重大な挑発です。
また、この人工衛星は、沖縄県など南西諸島の上空を通過する可能性があり、我が国安全保障を危殆に陥れるものです。
来週、韓国・ソウルで開かれる「核セキュリティーサミット」で、各国首脳が今後の対応を協議するとの事ですが、迅速かつ、毅然たる対応を求めます。我が国政府も毅然たる対応を求めます。

3月19日(月)

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