衆議院議員 寺田稔の
政治実感日誌
６月５日（日）
午前 復興支援作品展。
昼 竹川さんご苦労さん会。
午後 呉市民お見舞い。
「竹川さんご苦労さん会にて」
福島第一原発一号機原子炉建屋内配管付近で毎時4000ミリシーベルトもの高濃度放射線汚染が測定さました。過去最大の放射線量で極めて危険なレベルです。
大変な危機感をもって封じ込めに取り組むべきなのに、東電は「そこでの作業は予定してない。影響は少ないと考えている」との簡単なコメントのみを出しただけです。危機感のなさの現れです。
ベント作業の発表や、注水作業の発表を見ても二転三転でどこまで信用していいのかわかりません。
また、建屋地下には大量の高濃度汚染水がたまっていて、汚染水移送作業の遅れから近々にはオーバーフローするような状態になっています。迅速な対処を求めます。
又こうした危機的事態を踏まえ政府も手をこまねいていてはいけません。迅速かつ的確な対処を求めます。
福島原発周辺の避難区域の今後の復興プランが議論されています。原発周辺の線量の経時把握後安定的状態となることを確認して、福島原発周辺避難区域を、防災ゾーン、自然エネルギーゾーン、広葉樹林ゾーン、再生ゾーン、に分け、将来のモデルになるような取り組みをすすめるべきです。政府にもそうした取り組みを望みます。
昼 竹川さんご苦労さん会。
午後 呉市民お見舞い。
「竹川さんご苦労さん会にて」
福島第一原発一号機原子炉建屋内配管付近で毎時4000ミリシーベルトもの高濃度放射線汚染が測定さました。過去最大の放射線量で極めて危険なレベルです。
大変な危機感をもって封じ込めに取り組むべきなのに、東電は「そこでの作業は予定してない。影響は少ないと考えている」との簡単なコメントのみを出しただけです。危機感のなさの現れです。
ベント作業の発表や、注水作業の発表を見ても二転三転でどこまで信用していいのかわかりません。
また、建屋地下には大量の高濃度汚染水がたまっていて、汚染水移送作業の遅れから近々にはオーバーフローするような状態になっています。迅速な対処を求めます。
又こうした危機的事態を踏まえ政府も手をこまねいていてはいけません。迅速かつ的確な対処を求めます。
福島原発周辺の避難区域の今後の復興プランが議論されています。原発周辺の線量の経時把握後安定的状態となることを確認して、福島原発周辺避難区域を、防災ゾーン、自然エネルギーゾーン、広葉樹林ゾーン、再生ゾーン、に分け、将来のモデルになるような取り組みをすすめるべきです。政府にもそうした取り組みを望みます。
