11月18日(火)
8:00 金融関係勉強会。
9:00 国土交通省井手政策統括官。
9:15 国土交通省押田土地・水資源局長。
9:45 国土交通省須野原港湾局長。
10:00 国土交通省伊藤海事局長。
10:30 国際軍縮促進議員連盟総会。
12:00 タクシー・ハイヤー議員連盟総会。
12:20 自民党文部科学部会。
12:50 代議士会。
13:00 衆議院本会議。
14:00 国土交通省鉄道局服部審議官。
14:10 日本船主協会福島理事長。
14:25 国土交通省本東住宅総合整備課長。
14:55 全国信用金庫協会西川専務理事。
15:00 全国農業農村整備の集い(代理)。
15:15 経団連久保田常務理事。
15:30 日本内航海運総連合会影山理事長。
16:15 文部科学省徳永高等教育局長。
18:30 事務打ち合わせ。
平成20年6月から後部座席でのシートベルト着用が義務化され、この10月からは違反点数1点の加点処分を伴う取締まりも始まりました。シートベルト非着用の場合、着用している人の約4倍の致死率であり、また後部座席同乗者が前席乗者に衝突することにより前席乗者が頭部等に重傷を負う確率が約51倍も増大すると聞くと、いかにこのシートベルトが命を守ってくれるのか、ということが良くわかります。
また、妊婦の方は免除されていましたが今月12日から正しい着用の指導が始まり、お腹に負担をかけないシートベルトの仕方が日本産婦人科学会の「診察ガイドライン産科編2008」で紹介されています。
1 腰にかけるベルトはお腹のふくらみを避け、腰骨のできるだけ低い位置でしっかり締める
2 肩ベルトは肩から両胸の間を通し、お腹を避けて脇腹に通す
3 首にかからないようにし、ベルトがたるまず体にぴったりするように座席シートの傾きや位置を調節する
ただし、未着用でも違反点数は課せられませんし、妊娠期間や体格の個人差もあるので医師に相談するなど、注意も必要です。
これからもうしばらく行楽シーズンが続きます。週末のドライブや日々の運転にはシートベルトを装着し、安全で楽しい時間をお過ごし下さい。政治からも交通安全を支援してまいります。