衆議院議員 寺田稔の
政治実感日誌
2013年12月

広島県で自民党広島政経文化懇談会開催!—-「信頼と実行」の政治で明るい明日を切り拓こう!!。

自民党広島県連主催の広島政経文化懇談会が、11月30日広島市内のホテルで盛大に開かれ、
石破幹事長はじめ小野寺防衛大臣、石原環境大臣、茂木経済産業大臣、岸田外務大臣、
広島県選出国会議員、県議会議員らが出席し執り行われました。
昨年は衆議院解散の翌日開催でしたが過去の政経文化懇談会と比べてもこれほどまで盛大に盛り上がった懇談会はありません。
我々に対する期待の大きさを感ずるとともに、それ以上の我々に課された責務の重さを感ぜざるをえません。
懇談会後には各支援団体との意見交換会も同時開催されました。
50をこえる業界団体、各種組織から様々な要望や御意見なども頂きました。
石破幹事長から、「TPPはじめ我々は約束したことはちゃんと実行する。多少言いにくいことも有権者、国民を信頼し言っていく。
もし自民党が再び国民から見放されることがあればそれは自民党の終わりのみならず日本の国自体がダメになるときとの覚悟で臨む」 と決意表明がありました。
石原大臣からは「前政権下では「コンクリートから人へ」との過まった政策によりダメージを受けた。
ここ広島県はじめ各地域でもまだまだこれから取り組むべき基盤整備があるしやるべきことは国民のために必ずやる」との話がありました。
小野寺大臣は「気仙沼にいち早くフェリーを供与してくれたのは広島県(江田島市)だしフィリピンの災害支援活動の主力は呉の海上自衛隊。
大変な貢献に感謝したいしこれからも自衛隊が期待に応えるよう活動していく」との発言がありました。
茂木大臣からは「アベノミクスを実行し経済再生を果たす」、
また、岸田大臣からは「アベノミクスは世界的にも注目され海外の日本を見る目も変わった」と、
それぞれ発言がありました。
広島県知事からは二期目の抱負が述べられ、広島市長からは広島城横にある池田勇人の銅像を引き合いに、
保守本流が政治を担ってほしいとの期待が表明されました。
やはり地域再生実現のためには国、県、市が一つの保守本流の線で繋がり連携がしっかりと図られなければなりません。
大変多くの方々にもお集まりいただいた中での素晴らしい政経文化懇談会だったと思います。
ご来会の皆様に感謝するとともに、今後も国政のあるべき姿を追求する中で地元の貴重な御意見御要望などを踏まえ、政治活動を真摯かつ強力に展開してまいります。

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