衆議院議員 寺田稔の
政治実感日誌
７月４日（月）
朝 街頭演説。
午前 事務所にて来客応対など。呉市民葬儀。
午後 呉市役所にて呉肉じゃがの会被災地支援活動出発式。
夜 てらだ政経懇話会。
暑い日が続いています。湿気も多いため、不快指数も高いです。
十分な水分補給と栄養補給が必要です。東日本でも蒸し暑い日々が続いており、節電対応の中、厳しいシーズンを迎えます。
暑さ対策のため、緑のカーテン、打ち水など我が国伝統の手法が有効です。
うまく暑さ対策をして、暑い夏を元気にのりきりましょう。
勇退された地元関係の方々と一緒に撮った写真です。
皆さんと、いろんなお話をさせていただき、これまでのご活躍、ご経験を伺いました。
私のこれからの活動に、大変勉強になり、生かす事ができます。
いよいよ明日から東日本大震災被災地支援活動の一環として、仙台、岩沼、気仙沼に行きます。
呉肉じゃがの会のメンバー、呉市役所の職員、海上自衛官らとともに、約3000食の肉じゃがとカレーを避難生活を送っておられる方々に振る舞います。
呉より、そして広島5区より元気を届けたいとの思いです。
なお、昨日は、竹原で、東日本大震災救援のための募金活動を致しました。
地元の皆様の善意を被災地にお届けします。
梅雨末期の大雨シーズンになりました。今日も広島県下で、50ミリ近い降雨が観測されました。水害や災害は待ったなしに襲ってきます。
災害への備えは、ハード、ソフト両面が必要です。
私のスローガンである、「明るい明日を」、そのためには、安全で安心して生活できる、防災基盤を整えるべきです。
防災予算の増額を政府に求めます。
今晩、てらだ政経懇話会が開かれました。
会の皆様の前で、私の近況報告と講演をさせていただきました。
てらだ稔が考える「日本を本来の姿に戻すために」とのテーマで、大震災への対応、経済政策、成長戦略、あるべき農業政策などに向けての強い思いをお話しさせていただきました。
が開かれました。
会の皆様の前で、私の近況報告と講演をさせていただきました。
てらだ稔が考える「日本を本来の姿に戻すために」とのテーマで、大震災への対応、経済
政策、成長戦略、あるべき農業政策などに向けての強い思いをお話しさせていただきました。
てらだ政経懇話会で、お話させてもらった中で、早急に取り組まなければならない政策課題は、大震災への対応、それに伴う経済政策、長年の懸案事項である社会保障政策の推進、外交・防衛の政策等です。
この外交、防衛政策は、国民の安全保障の中枢です。早急に正しい外交防衛戦略を構築しなければなりません。
私の家内慶子もご一緒させていただき、会の皆様と楽しく歓談させていただきました。
皆様から温かいご支援のお話と、これからの私の活動に対して貴重なご意見などを賜りました。
妻慶子も、大変感謝しております。
この写真は、てらだ政経懇話会の懇親会の模様です。限られた時間の中ではありましたが、忌憚ないお話をさせていただきました。お話の中で、皆さんが特に私に熱く語っていた事は、国、地域が新しい希望が持てるような政権に、一日も早く交代してほしいと言っておられました。私も全力で活動し、「信頼と実行」の政治をめざして参ります。
